安心してご依頼いただけるようにお客様からも質問にお答えします
よくある質問にはこれまでにお客様から寄せられた外壁塗装に関する質問への回答をまとめて掲載しており、わからない事などがあった際の参考にご利用いただけます。その他にも塗装方法や使用する塗料などに関する相談・質問にもお答えいたします。
確かなノウハウを持ったプロの職人が丁寧に説明をしながら対応いたしますので、外壁のひび割れなど気になる事があればなんでも遠慮なくご相談ください。お客様との信頼関係を大切にし、心を込めて対応します。
よくある質問
-
見積は無料ですか?
無料です。
客様からの見積りのご依頼を受けましたら、建物の寸法を計ったり、下地の状態や塗装部分の確認をします。調査によりお家の状況に適した材料の選定、金額を算出して後日、お見積を提出いたします。
-
外壁にひび割れ、亀裂があるのですが?
クラックをしっかり埋めてから塗装を行います。 塗り替えを行う前に、クラックを補修してから塗装しないと、さらにひび割れが進み漏水の原因となります。シーリングなどでクラックを補修してから塗装を行います。
-
壁をさわると白い粉がつきます。
チョ-キング現象(白亜化)といい、熱、紫外線、風、雨などのために塗膜が劣化し、塗装表面が次第に粉状に消耗していく現象です。
-
下地補修とは具体的にどんなことをするのですか?
「下地補修」とは、汚れを洗浄によりきれいにした後、塗装を行う前に外壁のひび割れを埋めたりして表面を整える作業を指します。
この作業が、塗装後の仕上がりに大きく影響する非常に大事な工程です。
-
鉄部のサビが気になります。
ペーパー、サンダー等でサビを除去した後、錆止め塗料を塗装します。
ケレン作業は後々の耐久性に大きく影響します。
-
養生となんですか?
塗料の飛散防止のために窓、車、植木等にビニールやシートを被せることです。
-
塗装工事中においはしますか?
水性塗料を使用の場合はシンナー等を用いませんのでイヤなにおいは、ほとんど無く人と環境にも優しいです。
-
塗装工事を行う季節はいつ頃がいいですか?
工事の時期は、雨の降りやすい時期を除いて、ほぼ1年中工事は可能となっております。
冬場は乾燥に若干時間がかかる為工期が多少長くなりますが、品質に問題はございません。お客様のご希望をお伝えください。
-
塗替え時期の目安は?
外壁は年月がたつと汚れや、変色、藻やカビなど見た目にも汚れてくるので分るのですが、理想的な塗り替え周期は、初塗りでは8~10年が目安になりますが時期だからといって必ず行わなくても「ツヤが無くなってきた」「ヒビ割れが気になる」など気になる症状があった場合は早めに対処する事で建物を長持ちさせる事ができます。
-
塗装はどのくらい持ちますか?
5年・7年・10年・15年以上・・・など使用する塗料、施工方法によって塗装後の持ちも大きく変わっていきます。
施工前に今後について詳しくご説明させていただきます。
-
隣人に迷惑がからないか心配
工事に入る前には、近隣に住まわれる方に工事に入るご挨拶をしています。工事中は高圧洗浄時の音や、工事車両など、なるべくご迷惑の掛からぬよう、細心の注意をしております。
-
塗り重ねの乾燥時間は大丈夫ですか?
塗料ごとに塗り重ねるために乾燥させないといけない時間があります。 乾燥しきる前に、塗り重ねてしまうと塗りムラがでたり、剥がれやすくもなります。 弊社の場合は必ず3〜4時間乾燥時間を確保し、塗膜層をしっかり硬化させてから、塗り重ねを行います。
-
どういった塗料を塗ればいいの?
過去の塗装内容によって、塗り替え時に選択する塗料は変わってきます。 例えば、もともと油性塗料を塗っていた屋根に、油性塗料を塗ってしまうと剥がれやすくなってしまいます。なので、過去に油性塗料を塗装している場合は水性塗料を選択します。
-
工事期間はどのくらいですか?
期間は建物の大きさ、塗装の内容によって異なりますが一般的な住宅で2週間前後となります。※雨天時は順延します
-
リフォームローンは対応してますか?
対応しております。
ご相談下さい。
これまでにお客様から寄せられたご質問にお答えしておりますので、ご依頼に際してわからない事や不安な事などがございましたら参考としてご覧ください。細部まで丁寧に現地調査を行いながら、補修の必要性や適した塗料・塗装方法などをしっかりとご説明いたします。地域密着で培ってきた信頼と実績を基に、何かお困りの事があった際には迅速に駆け付け、補修工事から外壁塗装まで責任を持って対応します。
外壁を塗装する際には下地の補修が必要になる場合がほとんどであり、お客様の大切な住まいを守り、安全かつ快適な生活を送っていただける生活環境を整備するために、全力で施工に取り組んでおります。外壁や屋根は、雨風や直射日光など、常に外部から影響を受けているものであり、小さな劣化でも放置してしまうとそこから被害が広がっていく場合があります。塗装を通じて見た目を良くするのはもちろん、住まいを長持ちさせるためのお手伝いをいたします。